ファクタリングやABLなどの売掛債権を使った資金調達サービスを利用されているお客様より、利息と手数料に関するご質問・ご相談を多数いただきます。その中で多いのが、ファクタリングと融資の手数料や利息(年率)の計算方法です。例えば、我々の年率8.0％とファクタリングの手数料8.0％は同じように見えるかもしれませんが、計算方法や手数料が全く違います！！私どもの場合、上記のご利用例の計算で行くと

①弊社で年率8.0％で500万円を１か月ご利用いただいた際のお利息は￥33,972です。利息の計算方法は500万×8.0％×31日÷365日。日数分しか費用はかかりません。

②しかし、ファクタリング会社で手数料8.0％で利用した場合は、ご利用日数などに関係なくシンプルに500万×8.0％という計算になり40万円という手数料になります！

同じ８％でも、こんなに大きな差額があります！ファクタリングは融資ではないので年率表示の必要はないですが、仮に②を年率換算すると年率９６％になります！お客様からのご相談が増えている融資とファクタリングの違いはここにあります。大黒屋さんの方が高いと思っていた…、年率と手数料の計算の違いを知らなかった…という方がほとんどです。実際の手数料や手取り額をしっかり確認されてからご利用される事をおススメします！弊社の融資は常に年率表示・年率計算になります。また、弊社のファクタリングは、常に年率に換算したら何％になるかを計算するため、業界トップクラスの低手数料を実現できてます。昭和２８年創業の老舗だから実現できるサービスですので、安心してお問い合わせください！